何だか、最近彼氏が冷たい…、もしかしたら別れの危機なんじゃ…、こんな風に悩んでいませんか?
男性と女性は別の生き物というくらい物事に対する考え方が違うこともあるので、急に彼がそっけなくなったり冷たくなったりしたら、何故なのかわからず凄く不安だと思います。
もしも、あなたが、
「最近、凄く彼がそっけない…、これってもしかして…。」
「彼に振られたくない…、どうすれば…。」
こんなふうに感じているのなら、こちらの「男が彼女に冷める時の理由と冷めた時の態度・サイン」を紹介します。
【ヘッドライン】
男が彼女に冷める時の理由・彼女に冷める瞬間
男性が今まで大好きだった彼女に突然冷めるときの理由や、彼女に冷める瞬間には共通点があります。
まずは、その冷める理由、瞬間の代表例を紹介するで、もしも彼に冷められたか不安ならば、いくつあなたに当てはまるか数えながらご覧ください。
元彼と自分を比べられた時
男性は基本的にプライドが高い生き物です。
仕事でも私生活でも、同じ男性同士では力でなくても何らかの形で戦う事が普通です。
ようするに基本的に男性は何でも1番になることを誰でも考えています。
普段は草食系っぽい、気のよさそうな男性でも、心の奥底には男性としての闘争心やプライドが必ずあるのです。
そんなプライドの高い男性を、彼女が
「元カレのほうが上手だったかも~…。」
「前の彼は○○だったから~…。」
なんて前に付き合っていた男性と比べて劣っている感じさせてしまっては、彼のプライドは傷つき、やり場のない怒りを感じます。
目の前に、あなたの元彼氏がいれば、今の彼も何らかの形で戦う事ができるでしょう。
でも、ほぼ会うことも勝負することもできない元彼の存在を引き合いにだされて、「あなたのほうが劣っている」と言われてしまっては、男性心理としては、やり場のない気持ちになってしまいます。
それどころか、プライドを傷つけられた彼は、
と考えてしまうのです。
元彼と自分を比べられた時は、彼が冷める理由の一つと言えます。
嫉妬心やヤキモチが強すぎる時
少しくらいに嫉妬心やヤキモチは男性にとっても、
と嬉しく感じることもあります。
しかし、いきすぎた嫉妬心やヤキモチは男性を冷めさせてしまう可能性が高いです。
例えば、ちょっと携帯をいじる度に、
「どうせ他の女でしょ…。」
「私よりもいい子をみつけたの…?」
こんなふうに言われたら彼もうんざりしてしましますし、あなたの事を本当に好きでいるのならば、
とガッカリさせてしまうでしょう。
こんな強いヤキモチや嫉妬心を何度も彼に見せてしまうと、「この子とは上手くやっていけない。」「この子を幸せにする自信がない。」と思われます。
結果、彼にどんどん冷められていってしまうのです。
彼女がすぐに泣いたり情緒不安定
男性は生物学的にも基本的に庇護欲(ひごよく)を誰もが持っています。
庇護欲とは、自分よりも弱い生き物や人を自然に守りたいと感じる本能の事です。
ですので付き合った当初、あなたがすぐに何かあると泣いてしまったり情緒不安定気味だったとしても受け止めてくれる事も多いでしょう。
ただし問題なのは付き合ってから時間が経った時です。
男性の庇護欲も何でも受け止められるわけではなく、何回も小さなことで泣かれてしまい、そのたびに慰めたり、情緒不安定な彼女をずっと支え続けるのは疲れてしまいます。
あなたが、もしも彼とお付き合いして長く、そしてすぐに泣いてしまったり、情緒不安定気味ならば、それは彼の気持ちを冷めさせてしまう行動と言えるでしょう。
束縛が激しい
これも嫉妬やヤキモチと同じですが、少しくらいの束縛なら「俺のこと好きなんだな~。」と可愛いなと男性に感じてもらえる事もあるでしょう。
しかし、いきすぎた束縛は彼の気持ちを冷めさせてしまいます。
束縛が激しい女性の共通点として、自分が束縛しているつもりがなかったり、自分自身も束縛されたいからと言う一方的な理由で彼を束縛しているのです。
「会社関係でも他の女性がいる飲み会にいかないでほしい…。」
「メールやline(ライン)をしたら、必ず返事がほしい…。」
あなたは、彼にこんなことを言ってしまったことはないでしょうか。
もしも言ってしまった事があるのなら、それは彼にとって「束縛」に感じられているかもしれません。
特に女性関係の束縛は「重い女」と感じられてしまい、
と冷められてしまう可能性が高いでしょう。
自分の気持ちばかり押し付けてくる
これも気が付かずにやってしまっている女性が多いのですが、自分の気持ちばかり押し付けてしまっいているパターンです。
例えば、あなたは仕事の忙しい彼に対して
なんて、line返事がないことに対して悲しんだり怒ったりしてしまった事はないでしょうか。
彼からすれば仕事中にlineの返事ができないのは当たり前で、わざと既読スルーしたわけじゃないのに、こんなふうに責められてしまうと、
と冷められてしまうきっかけになります。
女性は男性に知らず知らずに、気持ちの押し付けをしているパターンが実は多いので、あなたも自分の行動や彼に言ったことなどを思い出してみましょう。
line(ライン)やメールを催促する
女性はline(ライン)やメールをコミュニュケーションの道具として考え使う事が多いです。
しかし男性脳からすると、line(ライン)やメールは要件を伝えるツールと考えています。
とくにlineではそうですが、既読マークがつくので、送ったメッセージが既読になったのに彼から返事がないと、
なんて不安になり返事を催促してしまう女性も少なくないでしょう。
これが彼がたまたま仕事中で、返事も見ることもできない状況だと、1通だけでなく何通も返事を催促するようなメッセージを送り続けてしまう女性も中にはいます。
さっき、とりあえず既読マークをつけて暗に「メッセージ見たよ!」と伝えたにも関わらず、しばらくしてlineを見てみると、彼女からの沢山のネガティブな内容のlineが…。
これでは彼も冷めてしまうのも当たり前です。
生理中にイライラしてあたってくる
女性特有の生理は男性にとって、なかなか理解しにく部分もあります。
それでも付き合っている彼ならば、大好きな彼女の為に生理中は気をつかってくれる場合が殆どでしょう。
でも、この優しさに甘えすぎていると、突然彼を冷めさせてしまう事もあります。
毎月のように生理中はイライラしてあたられたり、さらにそれがエスカレートしていってしまっては彼も「もう無理かも…」と、あなたとの関係にギブアップしてしまいます。
謝らない・感謝しない
男性は社会的評価や周囲からの評価を強く気にします。
社会人の男性ならば、そういった社会からの評価を得るために、礼儀作法にも厳しくなるものです。
あなたが、もしも些細なことでも、
これをちゃんと言えてないのならば、どこかで彼をイライラさせたり冷めさせてしまっている可能性があると言えます。
彼から、
なんて軽く怒られているのなら、まだそこからちゃんと感謝や謝罪を言葉にする事で冷められることは回避できるでしょう。
ただし彼が何も言ってこない時のほうが、あなたに諦めを感じている事が多いので、注意しましょう。
結婚をしつこく迫ってくる
女性からすれば大好きな彼とは出来るだけ早く結婚したいものです。
結婚したい!と言って、煮え切らない彼に対して「お互い好き同士なのになんでなの?」と感じる女性もいるでしょう。
これは難しい男性心理で、好きでお付き合いしている女性で将来的に結婚を考えていても、今の自分に自信がもてない男性の場合、結婚をためらってしまうものなのです。
要するに、好きだけどまだ幸せにする自信がないといった状態。
そんな時に必要以上に彼を結婚を迫りすぎるとプレッシャーに耐えられなくなったり、俺じゃすぐに幸せにできないと諦められてしまい、結果冷められてしまうのです。
他に好きな女性が出来た
あなた自身に問題があってもなくても、男が彼女に冷める時の理由の一つとして、あなた以外の他の女性を彼が好きになってしまう事があります。
あなたとの関係がうまくいってなかったり、仕事で不安定な時なんかに他の女性に優しくされたら、
と彼が感じてしまうこともあるでしょう。
他に好きな女性が出来てしまったときも、男が彼女に冷める理由と言えます。
男が彼女に冷めた時の態度・サイン
男が彼女に冷める理由を紹介しましたが、あなたはいくつあてはまったでしょうか。
沢山当てはまったとしても、まだ焦らないでください。
実際に彼が冷めた時に態度やサインをまだ出していないのなら、別れを回避する事はできます。
こちらの男が彼女に冷めた時の態度・サインが、いくつ当てはまるか数えながらご覧ください。
話していても笑わなくなる
付き合った当初よりも、話していて彼が何だか笑わない笑顔が減ったなんて事はないでしょうか。
男性は良い意味でも悪い意味でもウソをつくのが苦手な生き物です。
なので彼女に冷めているならば、露骨に話して居ても詰まらなさそうだったり、笑わなかったり態度に出るものでです。
彼女と会う事よりも仕事を優先する
よく、
なんて、女性の言葉をききますが、男性は大好きな彼女を幸せにしたいから仕事を大事にしているのです。
なので彼が仕事を大切にしているならば、まず円満カップルと言えるでしょう。
ただし例外もあります。
お互い休みや会えるはずなのに、
なんて会う事を拒否されてしまっているのなら、彼があなたに冷めてしまっているサインと言えます。
話しかけても興味を持ってもらえない
仲のいいカップルなら、お互いどんな話題でも、それなりも盛り上がったり楽しんだりできるでしょう。
ただし一方が関係に冷めてしまっているときは、話しかけても興味をもってもらえなくなる事がほとんどです。
「へ~…。」
「で…?」
なんて返事が多くなってきたら彼が冷めているサインかもしれません。
直ぐにカッとなったり感情的になることが多くなる
ちょっとした事で、彼がカッとなったり感情的になるのならば、それは彼があなたに冷めているサインかもしれません。
特に付き合った当初は、あんなに優しかったのに…、と思えるような男性ならば猶更。
あなたと日々過ごす時間が有意義なものに感じられず、自分自身にもあなたにも苛立ちを感じている証拠です。
一緒に居ても携帯をいじってる時間が多くなる
二人でデートをしていても携帯ばかり彼がいじっているのなら要注意、彼があなたに冷めているのかもしれません。
勿論、ただのスマホのゲーム好きだったりすることもあります。
ただ、熱中しているゲームなどではなく、SNSをぼんやりみていたりメールやline(ライン)を頻繁にチェックしたり、グノシーやlineニュースなどのニュースサイトをボヤッとみているのなら、あなたとの時間が退屈と感じている可能性があります。
彼の方から話しかけてくれなくなる
男性ならば興味のある女性とは話したいと思うものです。
付き合って時間が経ち、慣れてきた間柄でも、仕事のことや
好きな趣味のこと何かは。
「この前、○○に行ったんだけど~!」
と積極的に話したい、共感してもらいたいと思います。
また男性特有の「自慢話」のようなものも、親しい間柄、彼女にすることが多いでしょう。
このような彼からの話題の発信がない場合は、冷められている可能性があります。
話題を発信しないということは、自分のことを知られたくない、知ってもほしくない、隠したいという表れなのです。
視線を合わせてくれなくなる
目は口ほどのものを言うと言いますが、視線が合わなくなるのも男性が彼女に冷めてきたサインと言えます。
人間の平均的なアイコンタクトの時間は約3.3秒です。
しかし仲の良い間柄、カップルや夫婦になるともっと長くなると言われています。
これが平均を下回り、目があっても彼がすぐそらすような素振りをしているなら、あなたに冷めているのかもしれません。
相槌をしてくれない、返事がそっけなくなる
何か言っても合図地をせず無視、返事があってもそっけないのは冷めた態度と言えます。
とくに話しかけても無視されている時は、「もうお前とは話したくない」というサインなので、ケンカでもしてない限りは、かなり悪い状況と言えます。
彼がもともと返事がそっけない人ならいいのですが、もともとはちゃんと返事をしてくれていた人なら、関係はかなり悪くなっているのかもしれません。
休日も友達とばかり遊ぶようになる
もともと、休日も彼女よりも友達をとる彼ならば問題ないのですが、いままであなたを優先してくれたのに、急に友達を優先するようになった場合は、あなたに冷めているのかもしれません。
また友達と言いつつも、他に好きな女性が出来て、その女性と会っている事も考えられます。
男性ならば、誰でも少しくらいは浮気心、他の女性が気になる気持ちがあるものです。
しかし一時的な浮気心でも、ながく浮気相手といると、心まで奪われてしまう事があるので、注意しましょう。
LINE(ライン)やメールの連絡が減る、返事がこなくなる
男性が彼女に冷めた時の解りやすいサインとしてLINE(ライン)やメールの連絡が減る、返事がこなくなる事があげられます。
普段からラインやメールに返事が少なかったり、遅かったりする男性ならば、あまり気にしなくてもいいでしょう。
しかし付き合いはじめと、あきらかにメールやラインの頻度が違うのならば、それは彼女に冷めたサインかもしれません。
エッチの回数が減る、エッチを求めてこない・しない
男性は女性よりも解りやすい性欲があります。
男性の殆どは定期的に、その性欲を処理しなければという本能がありますし、彼女がいるのなら、愛する人と一つになりたいと思うのが普通です。
しかし、何らかの理由で彼女への愛情が冷めてしまった場合は、エッチの回数が減る、エッチを求めてこない・しないといった感じになるでしょう。
という考えもありますが、あまりに急に回数が減った場合は、冷められた事を考える方が当たっているかもしれません。
彼が冷めた時にサインや行動をしていたら要注意
これまで彼が冷める理由や、冷めた時に出す行動やサインを紹介してきましたが、この中で多くが当てはまるのなら直ぐにでも関係改善を進める事が別れ回避のポイントです。
当サイトは彼との別れ、復縁に悩む方に対してのハウツーや復縁するためのテクニックを数多く紹介しているので是非参考にしてみてください。
彼に冷められて今まさに別れの危機、すでに別れてしまった場合でも必ず復縁するチャンスはあるので、不安や焦りからとんでもない行動をせずに気持ちをコントロールし、復縁を前向きに目指しましょう。