「なんだか彼氏が最近、冷たい…。もしかして私と別れたいって思ってるんじゃ…」
こんな女性の予感は、悲しい事ですが当たる事が殆ど。
男性はウソをつくのが下手なので、本心を隠しているつもりでも、態度や言葉に出てしまいやすいものです。
あなたが彼氏に最近、何だか違和感を感じるようでしたら、この「別れの予感・兆候がする彼氏の冷めたサイン・11パターン」の記事を参考にしてみてください。
【ヘッドライン】
言葉、会話がそっけくなる
普段の言葉、会話がそっけなくなるのは、別れの兆候で彼氏が出す冷めたサインです。
もともとクールなタイプで言葉や会話が少ない方でしたら、あまり気にする必要はないかもしれません。
ただし付き合った当初、付き合い始めから、明らかに言葉や会話がそっけなくなっているのなら、それは彼氏が別れたいと考えている兆候でしょう。
特に、あなたが何を話しても、
「そうなんだ~…。」
「その話って長い…?」
「また後にしてくれない…?」
「で、オチは…?」
なんて、そっけない言葉が出てきたときは要注意。
あなたとの会話を楽しんでいない、楽しむ気がないと言えるでしょう。
キスの回数が減る・キスを避ける
キスの回数が減ったな…、と感じたら彼氏が冷めて別れの兆候サインかもしれません。
付き合う期間が長くなれば、付き合い始めのような情熱は少しずつ少なくなるのでキスの回数が減る事もあります。
ただ、あまりにキスの回数が減ったり、あなたからしたキスを避けるような仕草があった時は、それは別れの兆候、あなたに彼氏が冷めたサインでしょう。
また、キスは少なくなったけどエッチは定期的にしている!という場合でも注意が必要です。
彼があなたに冷めかけていたとしても、性欲を満たすためにエッチだけをしている可能性もあります。
エッチ中にキスを一度もしないでエッチが終わった…、こんな時は別れの予感・兆候と受け取ったほうが良いでしょう。
スマホ・携帯を手放さなくなる
別れの予感・兆候として彼氏がスマホ・携帯を手放さなくなるというものがあります。
「私に画面が見えないように、何だかスマホばかりいじってる…。」
「つねにマナーモードで着信もメールがきたのも解らない…。」
あなたの彼氏に、こんな行動は見受けられないでしょうか?
もしも心当たりがあるのなら、それは別れの予感・兆候かもしれません。
このパターンの場合は、スマホや携帯で内緒で新しい彼女候補の女性と関係を彼氏が深めている事が多いでしょう。
なので彼氏から突然「別れよう…。」と言われた時は、次の彼女がもう決まっていている事もあります。
このスマホ・携帯を手放さなくなるのも別れの予感、兆候の可能性は大です。
また彼氏が携帯を手放さない、見せてくれないからといって隠れてこっそり見るのだけはやめましょう。
もしも関係改善のチャンスがまだあったとしても、勝手に携帯を見たのがバレたら彼氏に完全に嫌われてしまいます。
そもそも彼が他の女性とやり取りしていても、何をしていたとしても、隠れて携帯をみて何も状況は変わらなどころか、悪化するだけです。
何をしているか知らない、解らない時間が増えた
昔は起きて直ぐの、おはようメールや、寝る時のおやすみメールで起きてる時間も寝ている時間もわかった。
仕事帰りもメールをくれて、何時に終わったのか残業があるのかもわかっていた。
でも今は、彼から連絡もなく何をしているか解らない時間が増えた…、というのも別れの予感、兆候かもしれません。
勿論、どうしても忙しい時もあるので、付き合いが長くなれば、こうした連絡を頻繁にしてくれなくなる事もあるでしょう。
これは、
というパートナーへの、信頼です。
しかし、こうした信頼でなく、ただ彼女に冷めていく過程で、男性が彼女に自分の行動を知らせなくなる事もあります。
これは男性が彼女からの束縛や約束事などが窮屈に感じているときによく起こります。
あなたは彼に、
「1日、○回はLINEをしてほしい!」
「なんで既読無視・既読スルーするの?!!」
こんなプチ束縛をしていませんか?
女性からすれば、「こんなの束縛でもなんでもない!」「好きなら当たりまえ!普通!」と感じる方もいるかもしれませんが、男性からすれば、こういうのは紛れもない束縛なのです。
他の女性の事を話す
男性が他の女性の話をするのは、そこまで珍しい事ではありません。
しかし、あなたと比べるかのような他の女子の事を話しているとしたら別れの予感・兆候かもしれません。
とくに芸能人やアイドルならともかく、身近な女性であればあるほど別れの予感・兆候の危険度が高まります。
例えば、
なんて芸能人と比べるなら、特に気にする必要はないかもしれません。
ただし、
と、身近な女性と比べられた時は、あなたに対して不満を感じていて、それが言葉として出てくるくらいなので、別れの予感・兆候、彼氏の冷めたサインの可能性があります。
女性は他の女性と比べられると、当たり前ですが怒ってしまうと思います。
ただ、もしも彼と別れたくないのなら、ここで感情的になるのは得策ではありません。
他の女性と比べられたとしても、自分の至らない部分を教えてくれた事に真摯に向き合って笑顔で「私も頑張るね!」と、ポジティブな返答をしましょう。
そうすれば彼も、「あんな事言ったのに…、コイツって優しいな…。」と反対に見直してくれるはずです。
「忙しい」「疲れてる」という言葉が増える
あなたは彼に、
「疲れてるから、無理…。」
と、そっけなくされた事はないでしょうか?
この、「忙しい」「疲れてる」という言葉が、彼の口から独り言で出てきているのなら、まだ救いはあります。
しかし、あなたが求めた事に対して、「忙しい」「疲れてる」という言葉とともに要求を断られているのなら、別れの予感・兆候がと言えるでしょう。
これは結果的に、彼氏が疲れているのに無理なお願いをアナタがしているという事。
要するに、知らず知らずにアナタは彼氏に負担やプレッシャーをかけているのです。
当然、こういう状態が続けば彼の気持ちも冷めてきますし、それが別れの予感・兆候となります。
2人の将来の話をしなくなった
男性心理として、好意を持っている女性の前では、将来の夢や、未来の事を話したくなります。
これは、
「俺って将来、こんなに偉くなるれるように頑張ってるんだ!」
という女性へのアピールなのです。
カップルで合っても、彼女との関係をワンランクアップ、結婚したいと思っているのなら、将来の2人の話をしてくるでしょう。
反対に、将来の話をしない場合は、現状に満足しているか、付き合った当初のような情熱が無くなり、あなたに冷めてているサインかもしれません。
LINE(ライン)・メールの頻度が少なくなる、スタンプなどを使わなくなる
男性心理として、LINE(ライン)・メールは要件を伝える手段と感じているので、どちらかというと短文であったり、さっぱりした内容の事が多いでしょう。
ただし男性も、好意がある女性に対しては、「気に入られたい」と云う気持ちが強いので、女性に喜んでもらえるように、内容を長めに送ったり、返事を早くしたり、可愛いスタンプを送ったりします。
もしも、あなたの彼氏が、
- 最近メールやLINEの返答が「うん」「そう」みたいな短文
- 昔は使ってくれてたLINEスタンプが最近は無い
- 既読スルー、既読無視が増えた
こんなことに当てはまるのなら、彼氏があなたに冷めていて別れの予感・兆候かもしれません。
付き合った初めのころから、メールやLINEが淡白な男性なら気にする必要はないでしょう。
でも付き合う前や、付き合った始めは、あんなにメールやLINEを送ってくれたのに…、という時は、別れの予感・兆候の可能性があります。
エッチの回数が減る
俗に言う、セックスレスは別れの予感・兆候かもれません。
男性の性欲は10代~20代がピークで、それ以降は現象していきます。
女性の場合は40代まで性欲が徐々に増え続けて、40代がピークになるそうです。
ですので彼氏、あなたの年代によっても「どのくらいの回数が適切か?」というのは変ります。
また付き合い始めよりは男性のエッチの回数が減るのは、付き合い始めのドキドキが少なくなったり、年齢を重ねることを考えれば仕方無い事でしょう。
ただ、
のように付き合った当初にくらべて、あまりに回数が減っているようなら、あなたへの冷めがあるのかもしれません。
必ずしもエッチの回数が別れの予感・兆候がとはいえませんが、間接的に女性としての魅力を感じてもらえなくなってるという意味では、別れの危険サインとして見ておいてよいでしょう。
酷い暴言が増える
最近、ニュースなどでも話題のモラハラではないですが、
「お前キモい!」
「このダメ女!付き合わなきゃよかった…!」
のような酷い冒険を彼に言われた事はないでしょうか?
こうした暴言は彼のインナーチャイルドも関係していることもありますが、彼があなたに冷めてきた別れの予感・兆候があると言えます。
彼の事が好きならば、暴言をはかれても我慢してしまう事もあるでしょう。
しかし、あなたが我慢しているだけでは、何にしても良くない方向に向かって言ってしまうので、まずは彼のインナーチャイルドを癒す方法を試してみたりしましょう。
好き・愛いしてると言ってくれない
昔堅気の男性だったり、照れ屋、はずかしがり屋の男性ならば、
「愛してるよ」
と言ってくれる事も少ないかもしれません。
でも、もしあなたの彼がそうでなくて、付き合い始めは愛の言葉を沢山言ってくれていて、最近まったく言ってくれないのなら、別れの予感・兆候かもしれません。
チェックする方法として、何気ない会話の中で「大好きだよ!」と言ってみてください。
もしも冷めはじめた兆候がないのなら、「俺も好きだよ!」と、「好き」「愛してる」のワードを出してくれるでしょう。
「うん…。」「そう…。」や無言のときは、別れの予感・兆候の可能性があります。
あなたの彼氏は別れの予感・兆候にいくつ当てはまりましたか?
紹介した別れの予感・兆候にあてはまらないものが多いのなら、心配する必要はまずないでしょう。
しかし別れの予感・兆候に殆ど当てはまるのなら、早めに関係改善をしなければ、彼から突然別れを告げられてしまう日も遠くないかもしれません。
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