「別にモテないわけじゃないけど、何故かいつも恋愛がうまくいってない」
こんな女性、あなたの周りにいませんか?
他にも、
- 誰かと付き合ってもすぐに別れる
- 交際人数、経験人数が人より多い
こういった特徴もあることが多いようです。
なぜモテないわけではないのにいつも恋愛がうまくいかないのでしょうか?
そんな女性の特徴を10つご紹介します。
【ヘッドライン】
愛情に飢えている
常に愛情に飢えている女性は恋愛がうまくいきません。
なぜなら、ちょっとでも愛情を感じてしまうとそれだけで良い気分になってしまうので、
- 相手の言いなりになってしまう
- 愛情をくれる(と思っている)相手を逃さないために自分のことを後回しにしてしまう
- 愛情が足りなくなると寂しいので相手一筋になってしまう
こんな風に、自分を大事に出来なくなってしまうのです。
恋愛というのは本来お互いがお互いを尊重し合い、高めあっていけるものです。
ですが愛情に飢えている女性の方はちょっと他の人よりも優しくしてもらうだけで「愛情をもらえている」と思ってしまうので、それ以上大切にしてもらうことができません。
基本的に、女性は女性に厳しく、男性は男性に厳しいものです。
そのため、より楽に自分に優しくしてくれる人を求めるためについフラフラと異性の傍に寄っていってしまいます。
結果、ちゃんとした形で男性と交際することが出来ず、
- 必要な時以外連絡をもらえない
- 会うときはいつもどちらかの家
- 会うときはいつもSEXをする
- 女性側から会いたいといっても会ってくれない
- ご飯をおごるなど金銭的な援助をする
このように常に女性の方が損をするような付き合い方になることが多いようです。
常に恋愛脳でいる
恋愛がうまくいかない女性は、恋愛で満たされることがないため、つねに自分を大事にしてくれる男性を求めています。
男性を見かければ、
「彼氏としてアリか、ナシか」
「こういう人と付き合ったら友達に自慢できそう」
このように考えていて、恋愛感情の絡まない友人、知人として親しくなることを考えません。
「友達から」という概念がないのです。
そのため自然と相手を異性として扱うような振る舞いが出てくるので、親しくなった男性もなんとなくその気になります。
しかしその男性を良く知った上で恋愛視点になるわけではなく、恋愛視点で見定めてから男性を知ろうとするため、いざ男女の関係になってもすぐに相手の嫌なところが目に付いて恋愛関係として続かなくなってしまいます。
例えば、合コンでも、
という考えから男性を見るので、その気になって親しくなろうとします。
でも実際に話を進めていくと、
と自分にとって嫌なところが目に付いてしまい、一人で恋をはじめて、一人で終わらせてしまうのです。
友人よりも恋愛を優先する人は特にこの傾向が強い傾向があります。
付き合うより先にSEXをする
大人になると夜に遊ぶことも多くなり、お酒が入ったり話が盛り上がったりしてなんとなくそんな雰囲気になることもあるでしょう。
しかし、それでも恋愛上手な女性はそう簡単に体を許すことはしません。
少なくとも「付き合ってください」の言葉を聞いてからSEXをします。
しかし、恋愛がうまくいかない女性は男性に求めてもらえるのが嬉しいので、雰囲気に流されて付き合うより先にSEXをしてしまうことが多くあるのです。
男性からすれば、わざわざ女性を振り向かせる努力をしないでSEXができるわけですから、こんなに楽なことはありません。
男性だって告白するのは恥ずかしくて大変なイベントなのですから、それをせずして恋人のように楽しめる相手が出来るとなれば楽な方に流れてしまいます。
そのためそのままセフレ関係にしようとしてくるのです。
しかし恋愛がうまくいかない女性の方は『SEX=好いてくれている』と考えます。
なのに男性側が適当に女性を扱うために、
と悩んでしまうきっかけになるのです。
やがてセフレとして扱っていた男性と、付き合っていると思っていた女性側ですれ違いが生じ、関係が破綻してしまうことも少なくありません。
寂しがりや
『愛情に飢えている』とは少し違う側面のある特徴です。
寂しがりやな女性はその言葉の通り、一人でいることがとても辛く、誰かと一緒にいることでしか心の隙間を埋められません。
しかし、社会人になるとなかなか友人とも予定があわなくなるもの。
友人との予定が会わないのならと、新しい人間関係をつくり、そこで寂しさを埋めようとします。
そこで出会い系サイトに登録したり、チャットアプリをダウンロードしていつも誰かと繋がっていようとするのです。
そうして交友関係を広げていると、本人にその気はなくても近づいてくる異性はどうしても増えてきます。
結果、恋愛のチャンスは多くなるのです。
しかし、かといって寂しさが完全に埋められるとは限りません。
親しくなった男性が自分の暇な時間に連絡をくれないようなタイプの方であれば、錬悪がない時間にまた寂しくなって同じことを繰り返したり、
「私と仕事のどっちが大事なの?」
と、なんとも重たい言葉をぶつけてしまうようになるのです。
こんな発言は男性からすれば重く、今後の付き合いを見直すきっかけになってしまうもの。
恋愛のチャンスが多くてもなかなかその恋愛が長続きしない人はこういった特徴を持っていることが多いといわれています。
ちょっとしたことで惚れやすい
面食いで好みの顔ならすぐに恋愛モードに入る人や、
「お兄ちゃんみたいで頼りがいがある人が好き」
「好きなバンドが同じで話が合いそう!」
と、簡単なポイントで恋愛モードに切り替わりやすいような惚れやすい女性も、恋愛がうまくいかない人に目立つ特徴の一つです。
惚れやすいというのは決して悪いことではないのですが、
と言えるので、どうしても付き合っていくうちにずれが生じてしまいやすくなります。
そのため、
「男ってみんなそうだよね!」
と、惚れたころにしてもらえたことにばかり固執してしまい、関係がこじれてしまうこともしばしば。
相手の一部分しか見られない女性にこういったことが多い傾向があります。
甘えるのが得意ではない
甘えるのが上手ではない女性も恋愛がうまくいかない傾向にあります。
ここでいう『甘えベタ』とは、上手に男性に甘えることができない女性だけでなく、甘えすぎて男性に負担をかけてしまうような甘え方しかできない女性も当てはまります。
男性は甘えられたり、頼られたりするのが大好きな生き物です。
女性に頼られることで男性としての尊厳を高めることに繋がり、女性を喜ばせながら自分自身もよい気分になれる、最高のご褒美と言えるでしょう。
ただ、いくらいいご褒美でも毎日続けば飽きがきますし、慣れてきてしまいます。
はじめのうちは謙虚な甘え方ができない女性を
と思えたり、甘えすぎる女性でも
と思えていたはずなのに、それが続くと「もっと甘えて欲しい」「もう少し自立して欲しい」と思うようになってくるのです。
また、男性によっては自分も甘えたいタイプかもしれません。
そうなると、甘えすぎもよくないということが分かるかと思います。
程よい甘え方というのはとても難しいものなので、相手の男性にとって心地のいい甘え方を無理に実践する必要はありません。
押しに弱い、流されやすい
男性は付き合うまでが一番気持ちが盛り上がっていて、愛情表現も多くなる傾向があります。
対して女性は、付き合ってから信頼関係を深めて愛情表現を増やしていく傾向があります。
そのため、付き合うまでは男性の方がグイグイとアプローチをしてくることが多いものです。
恋愛がうまくいかない女性は、この付き合うまでの男性の押しにとことん弱いのです。
これは先にお話している「愛情不足」「寂しがり」という部分にも繋がっているのですが、求めてもらえるのが嬉しくって、押されるとすぐに受け入れたくなってしまうという特徴があります。
要は自分の感情に素直であり、『駆け引き』ができないのです。
恋愛上手な女性は男性の好意を実感しても、本当に交際して楽しめるかどうかをしっかり考えようとします。
場合によっては男性に駆け引きをしかけ、女性への愛情を確かめるくらいの小悪魔的なこともしているでしょう。
こうしてみると恋愛がうまくいかない女性はとても素直で可愛らしい印象を受けます。
しかしこの素直さは言い換えてみれば、
- 社交辞令
- 暗黙の了解
こういった人間関係そのものに必要なスキルを身につけていないとも言えます。
恋愛関係は人間関係の一つ。
人間関係に必要なスキルが身についていない人が、恋愛関係をうまくすることができるはずもありません。
ちなみに、なぜ男性は付き合うまでに盛り上がり、女性は付き合ってから盛り上がるのかは知っていますか?
これは男性と女性の恋愛に対する考え方の違いです。
男性は狩りの本能から「手に入れる」ことに命を懸けます。
女性は家や家族を守る本能から「安定」を守ることを重要視します。
自分の意見を上手に伝えられない
自分の意見を言えない・・・というのは、奥ゆかしくて謙虚な女性に思われるかもしれません。
しかし、これも恋愛が上手くいかない女性の特徴の一つになります。
気持ちを言いたいのに言えないと、自分の心の中だけでモヤモヤする日々が続いて、彼氏と一緒にいるのがストレスになってきます。
ストレスがたまればイライラしたり、たまに溜めていたものが爆発して大喧嘩になってしまったりと、最終的には彼氏の方にも大きな迷惑をかけてしまうのです。
ただでさえ男性は女性の繊細な感情を読み取るのが苦手な生き物ですから、彼氏の性格によっては、
とあなたを決め付けて突き放してしまうこともあるかもしれません。
そんな女性は少しずつでいいので、気持ちや意見を言えるように努力した方がいいでしょう。
『YES・NO』
『私は○○だと思う』
このような自分の意見を言えるように、普段から練習しておくことをオススメします。
自分が一番じゃないと不安になってしまう
「毎週末にはデートをしたい」
「記念日は絶対外でご飯を食べたい」
「私の帰りが遅くなるときはお迎えに来て欲しい」
などなど、カレが何を差し置いてもあなたを一番にしてくれないときが済まないという欲求を持っている女性も、上手に恋愛ができません。
いくら恋人でも夫婦でも、元を辿れば生まれも育ちも全く違う他人です。
奴隷契約でもしていない限り、あなたに100%付き従うことなんて出来るわけがありません。
ここまで読んで「私はそんな女王様気質じゃない」と思ったそこのあなた!
「暇なら私と会いたいって思ってくれないのかな、寂しいな」
「せっかく久しぶりに会ったのに、『疲れた』ばっかりで全然楽しくない・・・」
一度でもこのようなことを考えたことはありませんでしたか?
実際にカレに言わなくても、こんな風に考えることがあれば十分に素質がありますから気をつけてください。
「幸せにして『あげたい』」という意識がない
本当に幸せな恋愛というのは、お互いが相手の幸せのためにあれこれ出来ることです。
「こんなことしたら笑ってくれるかな」
こうやって考えること自体がその人の幸せになるような恋愛は、ハタから見ても本当に幸せな恋愛ではないでしょうか。
しかし、恋愛がうまくいかない人は「自分がしてもらうこと」にばかり目が行ってしまいます。
「仕事は大変なのは分かるけど、いつも先に寝て『おやすみ』を言ってくれない」
「私は忙しくても連絡してるのに、彼はいつも仕事優先だ」
恋愛上手になるには自分自身を振り返ろう
恋愛が上手くいない時というのは誰にでもあるものですが、多くの人はその理由から目を背けたり、相手に責任を押し付けてしまいがちです。
自分が変わる必要はなく、理想の相手が自然と目の前にあらわれるものだと思い込んでいる傾向があります。
これではいつまでたっても恋愛が上手くいくことはありません。
自分の恋愛を振り返るというのは気恥ずかしい部分もあるでしょうが、この家庭を大事にすることができれば、これから訪れるあなたの恋愛は今までとは比べ物にならないくらい幸せなものになるはずです。
たまには次の恋人を探すより先に、自分自身を振り返ってみてはいかがでしょうか。
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