この時期に願うのは、復縁したい大好きな元彼とクリスマスの夜を一緒に過ごすこと。
ただ、元彼に彼女が出来ていたり、まだそこまで距離を縮められずにいて、クリスマスまでに復縁は難しいと感じている人も多いと思います。
そんな方にはぜひ今年のあけおめメールをきっかけにすることをオススメします!
その前に…急いで復縁したい方はコチラを読んでください。
「あけおめメールをしても返事が来なかったら辛い…。」
「急に連絡して変に思われないかな…。」
なんて、新年の挨拶「あけおめメール」を送るべきかどうか悩んでいるはずです。
先に答えから伝えますが、もちろん例外はありますが、あけおめメールやLINE(ライン)は、送ったほうが復縁には良いのです。
お正月をきっかけに復縁したのなら、元カレにメールやLINE(ライン)を送るメリットと、送るべき理由は、
- 新年の挨拶なので未練を感じさせずに連絡できる
- 今まで連絡をしても返事がない彼でも、礼儀なので返事が返ってきやすい
- 返事が返ってくるからこそ、そこから話題を盛り上げもう一度、関係を近付けられる
- あなたの去年の悪いイメージが彼にあったとしても新年の新鮮なイメージに書き変えやすい
- 三が日に彼に暇な時間があれば実際に合って急接近できる可能性もある
などなど、沢山あります。
こんなにメリットだらけの、あけおめメールならば送らなきゃ損!と解ってもらえると思いますが、どういう風な新年の挨拶と送れば良いか不安な方の為に、「元彼とあけおめメールで復縁成功!内容と例文5つ」を紹介します。
【ヘッドライン】
ずっと連絡していなかった元彼へメールする場合
別れてから気まずくて、なんとなく連絡を控えていたり、返事が来ないのが怖くて元彼へ、ずっと連絡できなかった…。
こんな時の、あけおめメール内容は、別れた理由なんかにもよりますが、ざっくばらんな友達風が良いでしょう。
変に別れた元彼ということを意識して、何となく暗かったり、ネガティブを感じさせてしまうメールやLINE(ライン)になってしまうと、彼も返事がしにくいし良い印象は感じてもらません。
それよりも過去の事は、明るく過去の事を受け止めて前向きなアナタを彼に感じてもらえるような友達風の、あけおめメールを送りましょう。
模範の内容と例文としては、
『あけましておめでとう!』
本文
『新年あけましておめでとう!♪
去年は○○君に迷惑かけちゃってゴメンなさい(汗)
こんな私ですが今年も仲良くしてくれると嬉しいです!
今年も、宜しくね☆』
このような、あっさりとした内容で、別れた事で迷惑をかけてしまった事への重くなり過ぎない謝罪と、未練がないことを感じさせるような短文が良いでしょう。
音信不通、または返事がもらえない元カレへメールする場合
別れてから音信不通だったり、メールやLINE(ライン)をしても返事をもらえない元カレへ「あけおめメール」をするときは、ちょっとしたテクニックを使います。
それは、メールの一括送信です。
共通の知り合いがいれば、その中に元彼のアドレスも含めて、一括でメールする。
共通の友達が居ない場合でも、プライベートの友達数人に一括送信をしている感じで、メールしましょう。
この方法で送れば、「気持ちの重さ」も軽減されますし、何より共通の友達と一緒に送っているのなら、周りの目も気にして、彼から返事がきやすいのです。
模範の内容と例文としては、
『明けまして、おめでとうございます。』
本文
『新年あけまして、おめでとうございます。
昨年は仲良くてしてくれて本当にありがとうございます!
今年も旧年同様によろしくお願いいたします。』
このような、メールの件名は開封してもらいやすいように、やや硬めの表現にし、本文でさり気なく、知人も多く充実している生活を送っている雰囲気をだしてみましょう。
彼と音信不通だとしても、このような新年の挨拶で一括メールならば返事が返ってくる可能性は高いと言えます。
また、最悪返事がないとしても、未練を感じさせてしまったり、次の連絡がしにくくなかったりとデメリットが少ないのです。
友達関係、別れてからもギクシャクしてない元彼へメールする場合
別れてからも普通に連絡がとりあえたり、友達とはして良い関係を築けている場合。
こんな時は、あけおめメールを武器にして、一気に彼と関係を急接近させましょう!
狙うべきポイントとしては、新年に元彼と実際に会う事です。
事前準備が必要ですが、あなたが初詣に着物でいくのならば、その時に彼に実際に会う事ができれば、いつもとは違う新鮮で素敵なイメージを彼に持ってもらう事ができるでしょう。
着物でなくても、髪型を年末に変えて、新年に会うだけでも彼に新鮮なイメージを感じさせられます。
新年は何かと新しい事をスタートしたり、気持ちを切り替える時期なので、彼の心にあなたの変化がビビッとさされば、復縁に近付くのです。
模範の内容と例文としては、
『○○君、あけましておめでとう♪』
本文
『あけましておめでとう♪
去年は、○○君に□□で助けてもらったときは本当に嬉しかったです!ありがとう!
今年は私が○○君が困った時は力になれるようにするね!
今年もよろしく♪』
このような友達同士ならではのフランクな感じで、具体的に彼と去年あったエピソードなどをあげて感謝の気持ちを伝えるのが良いでしょう。
友達同士なら返事はあるはずですが、コツは1通目で正月に会うアポイントを取らない事!
返事があることが、ほぼ確定ならば焦らず、あけおめメールへの返事があった後に、
「そういえば、今年は地元ですごすの?地元なら私は1月2日に××神社に行くんだけど…」
の、ように自然な流れで誘って見ましょう。
冷却期間中の元カレへメールする場合
復縁を目指しているのなら、一度は聞いたことがある冷却期間。
もしも、あなたが冷却期間中ならば、「彼には連絡しないほうがいいかも…」と感じるかもしれません。
でも、例外をのぞいては新年のあけおめメールは送るべきなのです。
このようなイベントの時、とくに新年などは、メールをしても未練を感じさせる事なく、自然に送れます。
それどころか、冷却期間だからといってメールを意識的に送らないことのほうが、彼が礼儀に真面目な人ならば、失礼だと感じられてしまうはずです。
ですので、冷却期間中だとしても基本は、新年の挨拶メールは送りましょう。
模範の内容と例文としては、
『明けまして、おめでとうございます。』
本文
『明けまして、おめでとうございます。
久しぶりの連絡だけど、元気かな?
私は今年から職場で○○のプロジェクトに参加することが決まったので緊張もあるけど、凄く燃えてます!(笑)
今年も宜しくね!』
このように久しぶりの連絡なので、タイトルは少し固めで。
そして本文では、彼を気遣う言葉と、前向きに人生を楽しんでいる様子を伝えましょう。
彼と別れても前向きに明るく過ごしている様子が伝われば、彼にプラスのイメージを感じさせられます。
ポジティブなイメージが伝われば返事も当然来やすいので、このようなメールを意識してみてください。
振られたばかり、失恋直後の元カレへメールする場合

彼に振られたばかりの時は、下手にメールをすると未練を感じさせてしまい、余計に距離が遠くなってしまう事もありますが、あけおめメールは送るべきです。
そもそも、新年の挨拶メールなので未練は感じさせにくいですし、そのメールの中で、暗に未練の払拭ができるのです。
未練の払拭ができれば、別れてすぐのギスギスした関係がなくなり、連絡もしやすくなります。
模範の内容と例文としては、
『あけましておめでとう!』
本文
『あけましておめでとう!
去年は○○君に迷惑かけてゴメンなさい(汗)
今年は会社で○○もはじまるし前向きに頑張っていこうと思います!
今年も宜しくお願いします!』
このように、振られたばかりで何となく暗いメール内容にならないよう、気持ち意識をして明るめに送りましょう。
このほうが重たく感じないし、未練も感じさせずに、返事がきやすいです。
また、別れてしまった事への謝罪、前向きに今年は頑張るという生まれ変わったような雰囲気を彼に感じてもらえれば、とても良いです。
早めに準備をして、復縁あけおめメールを成功させよう!
紹介したように、特別な例外をのぞいて、元彼へあけおめメールは送るべきなのです。
難しい事ぬきにすれば、新年のあいさつを送らないほうが失礼ですし、相手に良いイメージを感じさせる内容ならば復縁成功に近付けちゃいます!
はやめに送る内容を考えて置けば、お正月になって「どうしよう!」と焦る事も少ないと思うので、是非参考にあけおめメールを送る準備をしてみていくださいね。
また、上手くいけば新年に彼を実際に会うチャンスが出来るかもしれないので事前に「会う・デート」のカテゴリーも是非チェックしてみてください!
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