復縁できるかどうかを簡単に診断できる方法があるとしたら、すぐに試してみたくなりませんか?
可能性が高いと分かれば、復縁活動中の辛い気持ちや、強い不安だって和らぐはずです。
元カレと復縁したいけれど
「自分に復縁なんでできるんだろうか」
「この状況でもより戻せると思っていいのかな」
と気がかりな事や不安ばかりが増えてしまうと思います。
例えば連絡が取れなかったり、相手から「もう会いたくない」と言われていたら復縁ができないように感じるでしょう。
でも、そんな一見悪い状況からでも復縁できている人がいるのも事実です。
また、別れる時に相手から「友達に戻ろう」と言われて復縁できるかもと期待して待っていたら、いつの間にか向こうはさっさと別の人と付き合ってしまった・・・なんてこともあります。
自分の現状を正しく見ておかないと、復縁の可能性を見誤ってピンチになったり、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。
10つの診断ポイントから復縁の可能性をチェックしてみましょう。
【ヘッドライン】
連絡が取れている
元カレ、元カノと連絡が取れているのであれば、基本的に復縁の可能性はかなり高いです。
しかし、細かく見ていくと、いくら連絡が取れているからといっても必ずしも復縁の可能性があるとは言えません。
どんな状況が復縁の可能性に左右するのか見ていきましょう。
いつも自分から連絡している
いつも自分から相手に連絡している場合でも、復縁の可能性は決して低くありません。
一見すると自分から相手を追いかけてばかりの悪い状況に見えるのですが、
- 何度連絡しても拒否られていない
- 自分から連絡してもレスポンスをくれる
こういった場合には、相手もあなたの連絡を喜んでいると考えられます。
相手から連絡が来るけど、下心が感じられる
相手からも連絡をもらえた方が嬉しいですし、復縁の可能性も高いように感じますよね。
でも、その連絡の内容が、夜にばかり会おうと誘って来るものだったり、お金を貸してくれという下心を感じるものだと、復縁の可能性は低いです。
復縁というよりも、相手はあなたを都合のいい存在にしようとしている可能性があります。
ただ、見方を変えれば、相手はあなた以外に頼れる人がいないとも考えられますよね。
それなら、適当に相手の話を聞きつつ、要求には答えないでうまくやり取りを重ねたり、デートを増やしていけば、相手はもっとあなたを追いかけて来るようになります。
そんなふうに恋愛の主導権を握ってしまうのも復縁のテクニックの一つです。
返事はあってもいつの間にかやり取りが終わる
相手と連絡をしていても、用事が終わった途端にやり取りが終わる場合にはあまり復縁の可能性は高くありません。
この場合、まだ相手にとってあなたとの連絡に義務感を感じている状態です。
「より戻したいな」と思ってもらうには義務感ではなく「楽しいな」「連絡したいな」と思ってもらうことがポイントなので、少し連絡内容を変えてみた方がいいでしょう。
絵文字やスタンプが多い
相手がメールやLINEに絵文字やスタンプをたくさん使ってくれる場合は復縁の可能性も高いです。
絵文字やスタンプは、気がねなく連絡しあえるような親しい相手にしか送れません。
つまり、相手にとってあなたとの連絡は友達感覚でできているので、これからもどんどん連絡していきましょう。
ただし、相手がもともと連絡無精な人なら、わざわざ返事を考えるのが面倒くさくて絵文字やスタンプで誤魔化している可能性があります。
その場合は短いやり取りで終わらせるなどして、相手にとって負担にならない連絡を心がけましょう。
仕事などで相手が何かと忙しく、接点がない
相手が忙しくてなかなか会えない、連絡もスムーズにできないという状況だと、復縁の可能性が低いと感じるかもしれません。
でも、こういった状況は復縁にはかなり有利。
なぜかというと、忙しくて疲れている相手を癒すことで、
「やっぱり私にはこの人しかいない」
「彼女とよりを戻せたら精神的に支えてもらえそうだ」
こんな風に、相手があなたの存在を愛おしく感じられるようになるためです。
人は、体調を崩した時もそうですが、忙しくて心が弱っているときなどには、大人でも甘えん坊になります。
そんな時に思い出せるのは、小さいころ看病をしてくれた親や元恋人など、実際に甘えることができた人の存在です。
会おうと思えば会える状況になった
会えるというのは復縁には大きなチャンスになりますので、復縁の可能性は高まります。
例えば、
遠距離だったけど引越しをして相手の近くに住めるようになった
- 付き合っていた時は仕事が忙しかったけど、だいぶ落ち着いて余裕ができた
- 自分に自信が持てるようになった
という状況であれば、積極的に会えるように働きかけましょう。
別れた後に未練を伝えてしまった
別れた後に未練を伝えたことがある人は、基本的には復縁の可能性は低くなります。
相手に復縁する気がない場合、あなたの未練を知ってしまったことで、距離を置こうとしてしまうため、必然的にチャンスが少なくなるのです。
ただ、そこから挽回させることは可能です。
未練を伝えた後、接触してない
未練を伝えた後に相手に何もしていない場合、そのまま復縁できる可能性はまずありません。
なぜなら、相手にとってはあなたの姿が見えないことで、
「またいつか「より戻そう」なんて言われるんだろうな」
とつねに警戒してしまっているからです。
ただ、この何もしなかった時間を、頭を冷やすための冷却期間だと考えればその後の振る舞いで復縁の可能性は跳ね上がります。
ある程度期間を置いたら「あの時は変なこと言ってごめんね」と一言伝え、その後は未練を感じさせないような態度で接しましょう。
別れてから見た目、中身が変わった
相手と別れた後自分磨きをして、見た目や中身に変化を作ることができたのなら復縁の可能性はかなり高いです。
別れてからしばらく相手と会っていなかったのならなおのこと、ちょっとした変化でも相手に新鮮味を持ってもらえます。
特に注目すべきは別れるに至った原因を解決してあることです。
見た目や中身が悪い方に変化してしまった
例えば別れた後に寂しさから依存的になってしまったり、ちょっとダイエットをサボってしまった場合、復縁にはマイナスになります。
特に付き合っていた時、相手から、
「痩せてる人が好きだから、あなたは理想的!」
などと具体的に言われていた部分が劣化してしまったのなら、もう少し磨きをかけてから再開を目指しましょう。
一番問題なのは「前より魅力的じゃなくなっちゃったかも」と自分自身でネガティブになってしまうことです。
自分に自信を持てずにいると、綺麗になっていたのだとしても相手に魅力をアピールすることができません。
もし見た目や中身が今までよりも魅力的でなくなったという自覚があるのなら、せめて相手の前では、
「いろいろあって今こんな感じだけど、絶賛綺麗に(カッコよく)なるために努力中なんだ!」
と前向きなところを見せましょう。
別れてからあなたの環境に変化があった
相手と別れた後、あなた自身の環境に変化があった場合、復縁の可能性は基本的には上がっています。
なぜかというと、
- 環境が変わったことを報告できる< ・/li>
- 変わった環境について相手に相談をすることができる
こんな風に相手にアプローチできるきっかけができるからです。
今置かれている環境がいいものでも悪いものでも、それを口実に相手にアプローチしていきましょう。
また、新しい環境に身を置くことであなた自身に変化が起きるはずです。
その変化は相手に「変わったな」と思わせる大切なポイントになります。
別れたあとに元彼、元カノと喧嘩をした
元カレや元カノと何かのきっかけで喧嘩をした場合、喧嘩の原因やその後の対応によって復縁の可能性を上げることができます。
喧嘩の原因が未練によるものだった
例えば、
- 気持ちに応えてくれない相手に怒りをぶつけた
- 相手に新しい恋人ができそうで、つい問い詰めてしまった
- 相手の気持ちを察せず、しつこくアプローチをしてしまった
こういった理由からの喧嘩である場合、復縁の可能性は下がってしまいました。
ですがまだ手はあります。
この場合は、少し相手と距離をとって気持ちを落ち着けましょう。
そうしてあなたも自分の気持ちを落ち着け、相手にもあなたとまた向き合える気持ちになってもらえたら、もう一度アプローチをしましょう。
喧嘩のあと謝れていない
相手と喧嘩をしたのに謝れていないのは復縁にはマイナスです。
喧嘩というのは片方だけに原因があるものではなく、どちらにでも悪いところはあります。
もし喧嘩をふっかけられたのだとしても、「あんな言い方をしてごめん」と言ったように、何かしら自分の非を謝りましょう。
そうすれば相手も素直に謝れる気持ちになれるというものです。
わだかまりを残したままでは復縁活動どころではありませんからね。
喧嘩のあとに謝ったけど気まずくなってしまった
喧嘩の後にきちんと謝ったものの、なんとなく気まずくなってしまった場合、そのままにしておくと復縁の可能性は低いままです。
謝ったのに気まずいというのは、どこか納得しきれていない部分が必ずあります。
例えば、
「本当に解決したいことが出来なかった」
といったように、どこかしらにスッキリ出来ていない部分が残っているはずです。
それを解決すればあなたの気持ちはスッキリすると思いますが、下手をするとまた喧嘩を繰り返してしまうかもしれないので気を付けましょう。
とりあえず喧嘩はそのままに、モヤモヤしているところを友達に愚痴ったり、モヤモヤを受け入れられるように自分の考え方を変えることも検討してみてください。
別れた後に全く接点を持っていない
別れた相手と全く接点を持たずに過ごしていた場合、復縁の可能性は高いと言えます。
しかし、別れた後に連絡や会うことなど接点を持たなければ復縁することが出来ません。
ですからただ沈黙を貫くのではなく、勇気を出して連絡をしてみましょう。
もし別れ際に大げんかをして最悪な印象のまま沈黙していたのだとしても、問題ありません。
相手はまだ、その別れ際の最悪な印象のイメージを持ったでしょうから、そのイメージを良い意味で裏切ることができれば復縁の可能性も跳ね上がります。
別れた後に友達関係になった
これはかなり復縁の可能性が高いケース・・・と思いきや、復縁の可能性が低いこともあります。
別れというのはお互いに相手の印象を悪くするものですが、それを乗り越えて友情を持てるというのは素晴らしいことです。
ただ、だからこそ、
と一度でも思わせてしまうと、そこからまた恋人に昇格するまでにかなりの労力が必要になります。
これを避けるためには、セクシャルな部分を感じさせ続けることです。
友達というのは性別の垣根を超えます。
しかし相手に異性としてみてもらうことを忘れないようにすれば、復縁の可能性はかなり上がります。
相手に新しい恋人ができた
相手に新しい恋人ができた場合、一見復縁が難しいように見えますが、可能性は大いに残されています。
なぜなら、元カノ、元カレの恋愛相談に乗ることで信頼を得ることができ、心を許せる存在になれるからです。
実際問題、あなたも相手と付き合っていた時にはなんとなく相手の昔の恋人の存在を気にしたことがあるんじゃないでしょうか?
「今でも仲良いのかな?」
など、つい付き合っていても気にしてしまうくらい、元恋人というものは脅威でもあるのです。
ですので、余計なトラブルを起こさないために、相手の今の恋人にバレないように元カレ、元カノに連絡を取ってみましょう。
もちろん未練を前面に出してではなく、
といったように、気軽に相談できる友人として歩み寄るのがポイントです。
現状が悪くても、自分の努力でチャンスにできる!
10つの現状から見る復縁の可能性をご紹介しました。
今の状態では復縁の可能性が低いものでも、努力をすることで復縁のチャンスにすることができるのですから心が救われますね。
あとはあなたの努力次第です。
復縁したい相手がいるのなら、現状を理由に足踏みせずに、勇気をだして復縁に向けて歩み出しましょう。
https://motokare-fukuen.com/?p=634
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