忘れられなくて、絶対に復縁したいと思う元彼はいませんか?
どんなことから手をつけたり、何をするのにどう気をつけたら良いのか悩んでしまうと思います。
そこで今回は、元彼に復縁したいと思わせるためにするべきことを5つにまとめました。
これから復縁活動を始める人も、今までの復縁活動を見直したい人も、ぜひ一度目を通してみてください。
【ヘッドライン】
ポイント1:冷却期間について
元彼と距離を置くための冷却期間。
喧嘩別れをした時などには特にオススメで、別れの時に彼が「もう嫌だ!!」とあなたに対して膨らんだマイナスな気持ちを落ち着かせる効果があります。
そのためには彼としばらく連絡を控えたり、会わないようにしましょう。
とは言え、その間何もせずに過ごすということでもありません。
この冷却期間をどう過ごすかが、復縁の成功率を大きく左右します。
忙しく過ごす
仕事や趣味、友達との約束など、忙しく過ごすことによって余計な不安を感じないようにするのも効果的です。
不安が強いと、どうしても元彼のことが気になってネガティブになったり、つい焦ってしまったりして復縁が失敗しやすくなります。
元彼に「一緒にいると楽しい」と感じてもらえる前向きな女性を目指しましょう。
新しいことを始める
習い事や、今まで出かけられなかった場所に行くなど、新しいことを始めると復縁も上手くいきやすくなります。
なぜかというと、あなた自身に新鮮味が身について彼の気を引きつけられるからです。
例えば、冷却期間明けに元彼に連絡をする場合、新しいことを始めていれば話題のネタができています。
また、「こんなことを始めたんだよ」という前向きさや、付き合っていた時との違いを彼にアピールすることもできるのです。
一度冷却期間を取ると決めたらブレない
一番基本的なことなのに、実はなかなかちゃんと沈黙するのが難しい冷却期間。
自分の気持ちがスッキリしないままなので、どうしても彼のことが恋しくて仕方なくなってしまうんです。
もちろん、冷却期間をまともに取らずに彼に接触を図れば、また苛立ちをぶつけたり縋ってしまって余計に仲がこじれてしまいます。
元彼に「もう冷静になったよ!」と直接伝えたとしても信じてもらうことは難しいですよね。
ですから、冷静さをアピールするために、あえて「一番連絡が来ることが予想される破局直後の時間」に沈黙をするともっとも冷却期間の効果を発揮するのです。
ポイント2:元カレへの連絡
いくら復縁したくても、連絡しないことには始まりません。
でも、一度別れてしまった関係だと、今までのように気軽に連絡はできませんよね。
付き合っていた頃のように仲良く連絡し合うようになるために、次のポイントを押さえましょう。
復縁にはメールがいい?電話がいい?
元彼との復縁のためにする連絡は、メールと電話がどちらがいいのでしょうか。
答えはどちらでも良いです。
ただ、別れて時間が経っていないうちは、電話は避ける方がベターです。
メールよりも身近に感じるので、別れて間も無いうちは気まずすぎて電話をしても彼の負担になってしまうのです。
まずは文字だけでやり取りができるメールやLINEで仲良くなり、それから電話であなたを身近に感じさせるという流れの方が、元彼にも負担を与えずにスムーズに距離が縮められます。
メールをするタイミング
メールやLINEをする時間は一番の悩みどころだと思いますが、元彼が返事をしやすい時間帯に送るのが理想的です。
具体例としては、
- 元彼の出勤時間、仕事帰りのタイミング
- 元彼がのんびりしているであろう時間帯
- 元彼のお休みの日
このようなタイミングになります。
返事は間を持たせてゆっくり
すぐに返事をしたくなる気持ちは分かりますが、復縁のためにはあまりお勧めできません。
なぜなら、すぐに返事をすると「待ってました!」と言わんばかりの積極さが感じられてしまうからです。
特に元彼から振られたケースでは、「今でもオレのことが好きなんだろうな」とバレている確率が高いので要注意!
あなたの気持ちを知っているのにヨリを戻さないということは、まだ今はその気持ちに応えられないと彼は考えているという事です。
二人の間に温度差ができないよう、余裕がある姿をアピールしましょう。
返事をしやすい内容にする
元彼を困らせてしまうような、返事が難しい連絡は避けるべきです。
恋人同士なら「今何してるの〜?」と聞いたり、「今日こんなことがあったんだよ」と日記のような内容でも問題ありません。
ですが、別れた元恋人からこういう連絡が来ると、彼はどう返したら良いのかわからなくて困ってしまいます。
元彼が返事をしやすいと感じる
- 元彼にとって参考になる情報
- 元彼の趣味や仕事に関すること
- 元彼にしか聞けない内容
こういった内容で連絡をするように心がけるようにしてください。
ポイント3:彼への振る舞い
メールにしろ直接会うにしろ、彼への振る舞いは復縁を叶える上で最も注意したい部分です。
具体的に何をどう注意したら良いのか?のポイントを押さえましょう。
未練を伝えない
復縁したい元彼に未練を伝えてしまわないように気をつけましょう。
元彼に未練を伝わってしまうと、以下のような理由であなたから距離を取られてしまう可能性が高くなります。
- 気持ちに応えられない彼の負担になる
- 何をしていても「復縁狙い」だと思われてしまう
- 「重い」「申し訳ない」と思わせてしまう
これから彼の心を取り戻そうとしているのに、今よりも距離ができてしまっては意味がありませんよね。
好きな気持ちを伝えずに辛抱するというのはなかなか忍耐必要ですが、復縁には絶対に必要なポイントなので覚えておいてください。
押してばかりじゃなく駆け引きをする
もともと、人は追いかける恋愛の方が盛り上がりやすく、復縁でもそれは同じです。
「好きな人を振り向かせたい」「また前みたいに仲良くしたい」というスイッチが入ると積極的になるものです。
それも、ちょっと前まで付き合っていた元彼が相手であれば、
「付き合っていたときはこういう風にしてあげたら喜んでくれたよね」
という知識があり、相手の動き方が分かっている分かなり積極的になりがちです。
別れてしまった以上、元彼からすれば「しつこい」と嫌われてしまうリスクがあります。
ですから、
- たまにはあなたからメールをやめる
- いつでも元彼に優しくするのではなく、時に素っ気なくする
- 異性の影を見せる
このような動きで駆け引きをし、元彼の気持ちを翻弄しましょう。
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彼の気持ちを最優先に考える
別れの原因は様々ですが、その根本は「彼の気持ちや思いを尊重してあげられなかった」からです。
ですから、復縁を目指すにあたっては、今度こそ、彼の気持ちを最優先に考えるようにしましょう。
人の気持ちを優先して考えれば人間関係がうまくいく、というのは、仕事や友人関係でも言えることです。
「あの人は今どんな気持ちでいるんだろう?」
「こんなことをしてあげたら喜ぶかな」
と、何かをする時には元彼の目線で考えながらアクションを起こしましょう。
ポイント4:自分磨きについて
別れる前と変わらないあなたでは、元彼との復縁は叶いません。
「彼が別れようと決めたときのあなた」を乗り越え、もっと素敵な女性になるために自分磨きをしましょう。
ここでは、復縁する人が取り組むべき自分磨きについてご紹介します。
別れの原因になった部分を解決する
なんの理由もなく別れたカップルはいません。
別れには原因があり、その原因を解決しないことには、いくら見た目が美人になったとしも復縁できないのです。
まず第一に、元彼があなたと別れようと思うきっかけになったしまったものを捨てましょう。
それはあなたのちょっとしたわがままや束縛かもしれません。
彼に言われたことから「どんな彼女でいて欲しかったんだろう」と振り返り、元彼が求める彼女像を理解することが重要です。
自分に自信を持つ
元彼に振られてしまった自分なんて価値がない、そんな風に思っていませんか?
好きな人に振られてしまったショックは、自分に対する自信を失わせるほど大きな影響がありますよね。
その影響もあってか、
「どうせ自分なんて・・・」
なんて何事に対してもいろんなことに否定から入ってしまう人が多い傾向があります。
自分に置き換えて考えた時、何にでも否定的な人や自虐が強い人との会話は疲れてしまいますよね。
自信がなくなってしまう気持ちはよく分かりますが、そんなに悲観的だと、彼の前でも堂々といることができません。
たとえダイエットに成功したり、別れの原因を改善したとしても、彼の前でせっかくのチャンスを逃してしまっては意味がありません。
自信を持てるよう、自分のいいところを振り返りましょう。
”いいところ”を見つめる癖をつける
人は誰でも褒められで悪い気はしませんし、自分を認めてくれる人、褒めてくれる人には親近感を持ちます。
ですから、元彼のことも積極的に褒めましょう。
そのために、何事に対してもいいことを見つめる癖をつけてみてください。
実はこれは彼のいい面を見つけることができるだけでなく、
- 一見うまくいかないと思っている復縁にも前向きになれる
自分のいいところも見つけられるようになり、自分に自信が持てる
こういった効果もあるのです。
粗探しをして指摘してくる人より、良い部分にも気づいて拾い上げてくれる人に魅力を感じるものです。
元彼も、些細なところまで見つけて褒めてもらえたら「やっぱり元カノ(あなた)は分かってるな〜」と思わず見直してくれます。
ポイント5:復縁を叶えるのに必要な考え方
人は、心で思っていることが行動に現れるます。
元彼が「今はまだ復縁する気はない」という気持ちならあなたに対してそっけなくなりますし、あなたも心で思っていることが行動に出ているものです。
「復縁に必要な考え方」を知っていれば、おのずと「復縁できる行動」が無意識レベルでできるようになり、復縁のチャンスも膨らみます。
失敗して当然
恋愛は心と心のすり合わせです。
特に復縁においては、片方は「別れたい」、もう片方は「ヨリを戻したい」ともともとすれ違った心をすり合わせようとしています。
ですから、メールの返事がこない、元彼の反応がそっけないなど、思う通りにいかなくても当然なのです。
きっと、復縁指南本やインターネットの復縁報告などを見ていると、みんな簡単に復縁が叶ったように思えるかも知れませんが、実際はそう簡単にはいきません。
そういった成功例を基準にしてしまうと、そのうち現実とのギャップに心が磨り減ってしまいますから、
「やっぱりまだデートに誘うのは早かったかな〜」
といったように、『ダメで元々』精神でいるようにしましょう。
焦らない
元カレへの思いが届かないと「一人は寂しい」「早く復縁したい」と焦る気持ちが出てくることでしょう。
心で考えていることは自然と行動に出てきてしまうので、こういった焦りがあると、
- 早まって未練を伝えてしまう
元彼から返事がないと不安で何度も連絡してしまう
といった具合に、せっかくの努力をダメにしてしまうような行動を起こすようになります。
不安な気持ちを抱えてしまうのは仕方のないことですが、それをうまくコントロールしなければ復縁にはただの足かせになってしまうのです。
焦ってミスを繰り返し、やがて彼に呆れられてしまうというのは絶対に避けたいですよね。
万が一、彼が他の女性と付き合ったとしても、嫌われていなければチャンスがあります。
彼にこれ以上嫌われるような事態にならないよう、焦らず着実に彼の気持ちをこちらに振り向かせましょう。
復縁は誰にでもできること
復縁を叶えたい人がやっておくべきことをご紹介しました。
ご紹介したことを見ていただければわかると思いますが、彼とヨリを戻すのは選ばれた人しかできないというわけではありません。
できることから挑戦していくことで、堅実に復縁を目指しましょう。
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