付き合っていた彼と別れてしまったけれど、どうにかして復縁したいと思っている方は多いと思います。
でも、一度別れてしまうとどこか疑心暗鬼になってしまったり、
「復縁の望みがないかもしれない……」
復縁したいと思う気持ちが強ければ強いほど、その不安は強くなってしまうでしょう。
実は復縁できる可能性があるかどうかは、付き合っているときの関係や別れ方、別れたあとの関係によって、ある程度はかることができるのです。
今回は、そんな復縁することができる可能性の高いカップルの特徴をご紹介します。
もし、あなたがこの特徴に当てはまっていたら、彼との復縁も叶う可能性が高いので、よくチェックしておきましょう!
【ヘッドライン】
付き合っているときの特徴

まずは、復縁することができるカップルに見られる付き合っているときの特徴です。
交際しているときの彼との関係性をよく思い出して、確認してみてください。
仲がよくケンカが少なかった
付き合っていたときに仲が良かった、ケンカが少なかったカップルは復縁することができる可能性が高いです。
ケンカが少ないということは、相対的に楽しかった思い出が多かったはず。
ふとしたときにお互いを思い出せるような関係であったならば、再会したときにもう一度惹かれ合うことも自然と多くなります。
共通の趣味を持っていた
共通の趣味を持っているカップルは、それを通して再会することができたり、自然と趣味の話で盛り上がることができます。
小さなきっかけではありますが、それがあるのとないのとでは大違いです。
たとえば、同じ音楽が趣味だったら思い切ってライブに誘ってみるといいでしょう。
実際に行くことが叶わなかったとしても、再び連絡を取り合うきっかけにもできるはずです。
お互いに束縛が少なかった
束縛があまりに激しすぎた場合、復縁するのが難しくなってしまう可能性があります。
束縛が多いカップルは、お互いの自由が少なくなってしまうため、付き合っていたときの印象が悪くなりがちです。
やはり、付き合っているとは言っても別の人間なので、お互いにしたいことや考えていることが違うことは多々あります。
そんなときに、自分の考えを相手に押し付けるような関係では、相手のストレスが溜まるばかりです。
そのため、束縛がなくしたいことを自由にしてきたカップルの方が、復縁できる可能性が高くなります。
問題があったら話し合うことができた
2人の間に問題があったとき、冷静に話し合うことができたカップルは、再会したときにも同じように接することができます。
復縁を考えているときに、別れてしまった原因やその改善をお互いにすることができれば、復縁を叶えられるはずです。
お互いに思いやりを持って接することで、自然と2人の距離も縮まっていくことでしょう。
逆に、問題が起こったときに感情に任せて怒りをぶつけ合うようなカップルは、復縁できる可能性が低いです。
記念日などを大切にしていた
記念日などをマメに祝い合うことができていたカップルは、小さなことでもお互いに気遣いができたり、相手の心の機微を感じ取れるカップルです。
付き合いが長くなれば自然とマンネリが起きることもあります。
そんななかでもお祝い事を疎かにしないカップルは、長続きしやすいです。
楽しかった思い出も自然と増えていくので、復縁を持ちかけたときにもい印象を与えることができるでしょう。
別れたとき、別れたあとの特徴

復縁望むときに、一番確認してほしいのが、この別れたとき、別れたあとの2人の関係性です。
付き合っていたときは仲がよくても、ここで険悪な関係になってしまった場合には、復縁をすることが難しくなります。
復縁することができる可能性が高い別れ方ができているかどうか、よく確認しておきましょう。
円満な別れ方をした
変にケンカになったりせず、お互いのことを思い合って“別れ”という選択をできたカップルは、復縁できる可能性が高いです。
円満な別れができていれば心に残るしこりも少なく、再会したときに良好な関係を築くことができます。
別れのときまでお互いのことを考えた選択ができた2人なら、復縁してもきっとうまくいくはずです。
お互いのことをまだ思い合っている
別れてしまったあとも、お互いにどこか気持ちが残ったままであった場合、再開したときに復縁できる可能性が高いです。
特に、あなたが彼を振ってしまったけど、もう一度やり直したいと考えるようになったときには、自分の気持ちを伝えるだけで復縁できる可能性もあります。
何か理由があって仕方なく別れた
何か仕方ない理由があって別れてしまった場合、その理由を解消することができれば復縁できる可能性が高いです。
たとえば、遠距離などが原因で別れてしまった場合、距離の問題か気持ちの問題を解決すれば復縁できます。
しかし、それがなかなか解消することができない理由の場合もあるので、その原因次第になってしまうでしょう。
別れた原因がわかっている
2人が別れた原因がわかっている場合、それを解消できたことを示すことができれば、復縁の望みは十分あります。
しかし、復縁できたとしても同じ問題に直面してまた別れてしまうカップルも多いです。
一時的なものではなく、長い目で見て復縁をしたいと思っているのならば、焦ることなく慎重になった方が後に上手くいきやすくなりますよ。
連絡を取ることができる
とにもかくにも、復縁をするためには連絡を取ることができなくては始まりません。
毎日会うことができるような環境であれば別ですが、そうでない人の方がきっと多いでしょう。
そんなときに、連絡をすることができなければ、いつまで経っても2人の距離は縮まりませんよね。
LINEなどがブロックされていると、なかなか連絡もままならなくなってしまうので、まずはその問題を解消できるように心がけましょう。
友達関係が続いている
別れたあとも友達関係が続いている場合には、復縁するチャンスを掴みやすい傾向にあります。
やはり、復縁をするならば単純に接触する回数が多いにこしたことはありません。
友達関係が続いていれば、別れてしまったあとに自分が変わったことも示しやすいので、復縁できる可能性が高くなります。
共通の友人がいる
共通の友人がいて、その人が復縁に協力してくれるようであれば、なるべく協力を頼んだほうがいいです。
やはり、復縁を考えていたとしても、1人できることには限界があったりします。
そんなときに、共通の友人が協力してくれれば、2人の距離を縮める助けになってくれるはずです。
まとめ
基本的に、別れる前の関係、別れ方、別れたあとの関係を見れば、2人にどれだけ復縁の望みがあるかどうかわかってしまうものです。
険悪な関係が続いていたのに、あなただけが復縁を望んでいるようであれば、復縁をすることは難しいかもしれません。
しかし、だからといってあなたの気持ちを捨てる必要はありません。
復縁が難しいのであれば、その原因を解消することで望みは広がっていきます。
まずは、復縁の過去と今の2人の関係を確認して、どうすれば復縁することができるかを確認していきましょう。