よりを戻したい元カレと、どれくらいのペースで連絡をしたらいいかはとても迷うところですよね。
あまりにも連絡頻度が高すぎてもしつこいと思われて嫌われてしまいそうですし、逆に低すぎれば今度はなかなか関係が進展しなくなってしまいます。
あなたの気持ちとしては、できればたくさん連絡したいと思います。
話したいこともあるでしょうし、元カレから聞きたいこともたくさんあることでしょう。
だから、ついたくさん連絡してしまう、連絡してしまいそうになる。
でもそれは元カレからも返事がきちんとくればのお話なんですよね。
あなただけが一方的に連絡するばかりでは当然ツラくなるでしょうし、相手からしても返事のしづらい連絡ばかりで罪悪感を持ち、徐々に疎遠になろうとしてしまうかもしれません。
やり取りのできない連絡なら、ただ送っているだけで”頻度”なんて無関係なようにも思えてしまいます。
このように、ただ頻度が多ければ復縁が近づくというわけではありません。
では、実際にまた一緒になれるためにはどれくらいの頻度で連絡をしたら良いのでしょうか。
様々なケースを例に、こちらの「元彼と復縁したい時の連絡頻度はどれくらいが良い?」で、ご紹介していきます。
【ヘッドライン】
別れてすぐの時
あなたがフられた側か、フった側かはさておき、基本的に別れてからすぐは連絡をしないのが得策です。
それは、分かれてすぐの状態では、まだお互いが感情的になっているから。
もし別れ際に追いすがってしまった場合や、相手を傷つけて別れてしまった場合などには、別れてすぐの状態では相手はあなたを『敵』だとみなしています。
ですので、たとえどんな連絡があっても見る気にすらなってもらえないのです。
もちろん、別れ際に大喧嘩をした!相手を傷つけはしたけども最終的には笑顔で別れた!など様々なケースがあるので難しいところですが、それでも別れた直後は最低10日間は連絡を控えるべきでしょう。
相手の性格的に、何かを引きずったり、すぐに気持ちが盛り上がれないようであればもう少し長めにしても良いですね。
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連絡をして無視される場合
LINEやメールをしても返事がない、電話にも出てもらえないし、折り返しもないという状況であれば、残念ですが連絡よりも距離をとることを考えるようにしましょう。
これが別れてすぐであれば問題ありませんが、別れてからしばらくの時間も経ち、ある程度落ち着いたであろうと思える時間を要しても無視をされる場合は、よりしっかり距離をとらなければいけません。
無視されているのにさらに連絡を続けるというのは、やっぱり相手の気持ちを尊重できていないですから、復縁の可能性を低くしてしまいます。
この状態では、どんなアプローチも相手にとっては魅力に感じられません。
このケースのときは、連絡をやめる期間は1ヶ月くらいを目安にしましょう。
長いと感じるかもしれませんが、1~2週間程度では、相手からすれば対して近況も変わらないので、気分転換ができていません。
そのため、まだお別れのときの記憶がしっかり残っていて、未だにあなたの連絡を受け入れられる心の準備が整っていないのです。
もし、相手の態度から察して完全に嫌われていそうだ・・・というケースであれば、半年以上距離を置くほうが良いこともあります。
ですが、相手の反応が良くないと気付いてすぐに我慢する事ができたら、たったの1ヶ月でまた連絡ができるようになるのです。
先に我慢するか、あとでもっと我慢をするか・・・であれば、先に我慢しておいた方がいいですよね。
連絡できない間は辛いと思いますが、今ここで頑張れば先々へ希望が残せます。
自分磨きや、元カレ以外のことに目を向けて、有意義に時間を過ごしましょう。
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返事はあってもまだまだ距離を感じる場合
LINEやメールでは返事はある、電話もかければ出てもらえるものの、一言だけの返事だったり、絵文字や顔文字がなかったり、すぐに電話を切られてしまう。
このような素っ気ない対応をされているようであれば、まだ少し連絡は控えめにした方が賢明です。
具体的には、1~2週間くらいの間隔で1回連絡する、くらいのスタンスでいられると理想的ですね。
反応がイマイチな場合、やっぱり距離をとったほうがいいように思うかもしれません。
返信が来ても温度差を感じてしまうと、
と思ってしまうかもしれません。
しかし、この場合は表面的な部分で判断しないでほしいのです。
例え反応がイマイチだったとしても、それでも最低限の返事をくれるということは、元カレはあなたに礼儀を通そうとしているとわかります。
つまり、失礼をして嫌われたくないと思っている部分があるということです。
疲れている、時間に余裕が無い、忙しく過ごしている、まだ緊張感があるといったあなたの印象に関係の無い部分が大いに考えられます。
返事をするだけで精一杯・・・という状況も十分にありえるので、この段階では思い込みで距離をとってしまわないように注意しましょう!
ただし、相手が特に急がしそうでもないし、明らかに連絡が迷惑そうなのであれば、やはりしばらく連絡をやめることが最善策でしょう。
元彼が連絡を取りたくないと考えているのに無駄な連絡を続けても復縁は遠のいていくばかりです。
もちろん、相手のほうからLINEが送られてきたり、電話がかかってくるならあまり遠慮をする必要はありません。
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別れる時に「もう連絡しない」「連絡してこないでね」と言われている場合
元カレからもはっきり言われている状態ですから、やっぱり連絡しないほうが良いと思うかと思います。
ただ、その元彼の言葉はあくまでお別れした段階での発言です。
人と人の縁というものは簡単に切れるものではありませんし、人は忘れることができるので、まずは元カレが持っている「連絡したくない」という気持ちを消してしまうところからはじめましょう。
そのためにはまずは冷却期間を置く必要があります。
遠回りをしているように見えてしまうかもしれませんが、この冷却期間がとっても大切です。
状況によって冷却期間を1か月ほど置いたら、
- 未練を隠してメールをする
- 2人がよくメールをしていた時間帯にする
- 元カレに聞きたいことや、確認したいことなど、返事をしやすいメールをする
このような連絡をしてみると、意外とあっさり返事をくれたりします。
これができたら、まず元カレはあなたとの連絡に抵抗がなくなります。
そこまでいけば復縁活動もしやすくなりますよね。
友達と同じような感覚で連絡ができている場合
友達として仲良しである場合は、ある程度短いスパンで連絡しても問題ありません!
しかし、今は恋人ではないということを忘れると大変なことになってしまいます・・・。
メールをするタイミングであったり、実際に送る用件などには注意してください。
例えば恋人の時は元彼が忙しい時間帯であったり、夜遅くに連絡してもある程度は問題なかったかもしれません。
むしろ、忙しい時に連絡があればそれがやる気になったりして、嬉しかったくらいでしょう。
しかし、恋人ではなくなってしまった今の状態では、そんなタイミングでの連絡は迷惑と思われてしまうかもしれません。
また、恋人であれば「元気?」「何してるの?」といった何気ないメールもありかもしれませんが、別れた後では「なんでこんなメール連絡してきたの?」と思われてしまいがちです。
その為、連絡頻度やタイミングで気をつけるのは
- こちらからメールを切り上げる
- 必ず用件のあるないようにする
- 質問文を入れる
- 「♡」の絵文字は入れない
と、適度な距離を持つことで、恋人時代のメールとは一線を画しているとさりげなくアピールしていきましょう!
また、友人のような連絡ができている状態ですと、「返信は来るけど、私の事をどう思ってるの・・・?」と思うようにもなっていると思います。
元カレの気持ちが見えそうで見えないというのは結構なストレスですよね。
そんな思いにさせられている状態の場合、彼は様子を見ていたり、あなたの連絡に安心し過ぎている可能性があります。
なので、ここで必要なのはメリハリをつけるという事をしていきたいので
- こちらで返信を止め、翌日以降に返すようにする
- 頻繁にやりとりしている場合、1週間以上空けてから次の連絡をする
という行動をして、彼の気を惹いていきましょう!
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どうしても頻度が分からない人は、これを守れば失敗なし!?最強の連絡頻度とは・・・・?
付き合っていたときにはお互いに頻繁に連絡を取り合っていたことでしょう。
でも、別れてからはちょくちょく連絡をいれた結果、返事がこなくなったり、反応が悪くなったケースが多いと思います。
別れたのにはそれなりの理由があって、その理由のせいで元カレはあなたと距離を置きたいと考えたのです。
「彼を他の誰かにとられたくない」という気持ちや、早く復縁したいと焦る気持ちはわかります。
ですが、だからと言って頻繁に連絡を取ろうとするのは印象を悪くするばかりです。
ですので、まずは週1で連絡するくらいで彼の様子を窺ってみましょう。
そして邪険にされたり、反応が悪くなることがなければ、次の段階に進みます。
しばらく週1で連絡をして元カレの様子をチェックしたら、少し連絡する頻度を変更していきましょう。
そうです、相手の反応に応じて適宜連絡頻度を変えてしまうのですね。
これが最強の連絡頻度です。
とはいえ、相手の反応をチェックしたいからと言って常々メールを送るのはよくありません。
「連絡がないと寂しい」と思わせるために、少し間をおいて連絡するような駆け引きも心がけましょう。
会ったことがきっかけで連絡を取るようになったというパターンの人も多いかもしれませんが、定期的に会う仲になれれば復縁間近と判断できますね。
時には連絡頻度を落としたり自分からの連絡をストップしてみるなど、駆け引きをすることが復縁の可能性を高めることができます。
場合によっては
と、元カレがあなたの近況を気になって仕方なくなるようになります。
そういった揺さぶりにより、今まで自分からの連絡が多かったのが相手からの連絡が多くなるなど立場逆転の可能性が生まれるのです!
追う立場から追われる立場になれば、いよいよ復縁成就の瞬間も近いと言えるでしょう。
こういった駆け引きも復縁の為に試してみてほしいと思います。
週1回の連絡で今ひとつ反応が悪かったり返事がこなかったのであれば、少し時間を置いてみる必要があるかもしれません。
返信の内容が何となく素っ気ないと感じたなら、あなたの送った内容が今の彼の気持ちにそぐわなかったり、返事に困る内容になってしまっている可能性もあります。
いずれにせよ、このまま連絡したとしてもいい結果につながることはありません。
そんな場合は一時退却。
時間はかかってしまいますが、こういった進んでは引く・・・を繰り返していくことで、元カレとの連絡を確実なものにしていきましょう。
恋人同士の時は、他愛のない話でも彼に聞いてほしくて頻繁に連絡をしていたでしょうから、その感覚を忘れられないのはよくわかります。
でも、嫌われるメールを続けてしまうより、ちょっと駆け引きをしたり、我慢を挟んでメールのやり取りが長続きしたほうが、話も盛り上がって仲も縮まり復縁も現実味を帯びてきます。
さらに進展できれば会うことも可能になるかもしれません!
もちろん顔を見ずに会うほうがふくえんには近づきやすいですから、あくまでも元カレとの連絡はよりを戻すステップアップと考えて、あまり注力しすぎないようにしましょうね。
大切なのは、連絡そのものよりも、その後の展開ですよ!